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ペットロスは、早く治さなければと思うほど長く続いてしまうと言われています。

・きちんと悲しむ
・泣きたいときは思いっきり泣く
・無理に元気になろうと思わない
・出来る限り毎日のルーティンはこなす
・同じ経験をした仲間と話す


 ペットロスで苦しんでいる方の中には「はやく治さなければ」と思う人も多く見られます。
焦れば焦るほどうまくいかないものです。
​自分を責めたりしないで、私はそれだけこの子を大切に思っていたのだと気持ちを切り替え、無理に乗り越えようとせず、悲しむ時間だと考えて悲しんで良いんです。
 「泣いてはいけない」と感情を押し殺していませんか?
思いっきり泣く、悲しむという行為は、ストレスホルモンを体外に出すデトックス効果や、リラックス効果、自分を解放する効果など、心を元気にするために必要なことだとされています。
​悲しいときは思いっきり泣いて良いんです。
 家から出たくない、人と会いたくないと思うかもしれません。
しかし長い間家の中に閉じこもった生活は更なる体調不良を起こしかねません。
外に出るのが嫌なら、窓を開けて外の空気を吸い、深呼吸や背伸びをするだけでも良いでしょう。
出来る事から始め、徐々に散歩などに変えていけば睡眠の質も変わってくるはずです。
​無理に元気になろうと思わなくて良いんです。
 アルバムやビデオ等、楽しかった思い出を振り返りましょう!できれば楽しかった思い出は人に話して聞いてもらいましょう。人に話すことで気持ちが楽になるかも知れません。
又部屋の模様替えをしたり、習い事を始めたり好きなことにチャレンジするのも良いでしょう。
少しずつ気持ちの整理をしながら日常生活を送りましょう。

​  『ペットちゃんの為にも・・』



 

仲良しだったね!
ありがとう
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